イメージよりも意外と近い日本文化大学のキャンパス
大学を選ぶ基準の一つに、通学時間があります。
キャンパスの近くで一人暮らしをするならそれほど気にする必要はありませんが、実家から通う場合は大きなポイントです。
都心から離れた八王子市にキャンパスのある日本文化大学は、通学時間が長く通いにくいと思うかもしれません。
しかし学生の平均通学時間で一番多いのは、1時間30分未満です。
この数字だけを聞くと遠いイメージを持つかもしれませんが、日本文化大学は最寄り駅から徒歩7分となっています。
遠方から通う学生も電車にさえ乗って最寄り駅に到着すれば後はすぐですから、イメージほど長いとは思わないでしょう。
通学時間が1時間未満の学生も多い日本文化大学
通学時間が1時間30分と同じぐらいの割合になっているのは、1時間以内で通学している学生です。
1時間以内でも半分は20分以下となっており、これには2つの理由が考えられるでしょう。
1つは元々日本文化大学の近くに実家のある学生が多いことで、これならほとんど時間はかかりません。
楽々と通学ができるので、進学先として日本文化大学は魅力的になるでしょう。
もう1つは一人暮らしをしている学生が多いことが挙げられ、キャンパスの近くにあるアパートなどを借りて生活しています。
日本文化大学の周囲には学生向けのアパートやワンルームマンションも豊富にありますから、もし実家からの通学が難しいようなら、一人暮らしを選択すると通学の不便は一切ありません。
カリキュラムが充実している日本文化大学
大学が魅力的であるか図る指標は通学時間の他にもいくつもあって、その一つが平均滞在時間です。
平均滞在時間が長いということは、カリキュラムが充実している証とも言えます。
大学は遊ぶところではなく勉強する場所ですから、カリキュラムの充実度というのは非常に重要です。
日本文化大学はどの科目も90分間みっちりと講義が行われており、さらに土曜日も終日講義が行われている場合もあります。
これほどカリキュラムが充実しているのは教育熱心な大学であると日本文化大学は言えますから、学生にとっては最高の環境です。
事実学生の平均滞在時間も6時間が4分の1を占めており、日本文化大学なら学びたい分野しっかりと学べるでしょう。
キャンパスが充実している日本文化大学
もちろん講義ばかり受けていると精神的に参ってしまいますから、時にはリラックスできる時間も大切です。
日本文化大学のキャンパス内には、食堂やテラスにトレーニングジムを完備しています。
講義の空き時間に食堂で食事をしたり、テラスで友人たちと交流したりと、勉強とそれ以外のオンオフが可能です。
さらにメディアセンターの図書館も充実していて、空き時間に勉強をしたりレポートの準備をしたり、読書をして時間を潰すなどさまざまなことができますから、これも平均滞在時間が日本文化大学では長い理由です。