日本文化大学のキャンパスの特色

【日本文化大学のキャンパスと学生生活とは】

日本文化大学の学生は、入学してから卒業するまでの間に大学のキャンパスで多くの時間を過ごすことになります。大学のキャンパスは単に授業に出席したりクラブ・サークル活動を行うだけではなく、就職活動に備えたり感性を磨いて人間性を成長させるための場所でもあります。そのため、日本文化大学のキャンパスは教職員と学生が快適に過ごせるような環境が整備されています。

【自然が感じられる日本文化大学のキャンパス内の遊歩道】

日本文化大学のキャンパスの魅力のひとつは、四季が感じられる竹林が残されていることです。一般的に大学のキャンパス内は完全に整地して建物を建てたり広場などが作られていますが、日本文化大学の敷地には自然がそのまま残されています。丘陵地帯にある竹林には全長約1kmにおよぶ遊歩道が整備されていて、静かな場所で心身ともにリフレッシュしたり、軽い運動をして過ごすことができます。

【日本文化大学のキャンパス内の建物の特徴】

日本文化大学には、講義・課外活動・学生の福利厚生施設、などの多くの建物があります。いずれの建築物も、開放的で曲線を特徴としたスタイリッシュなデザインに仕上げられています。建物内には吹き抜けの天井やガラス張りの開放的な壁が設置されていて、明るくて広々とした空間でキャンパスライフを過ごすことできるでしょう。
日本文化大学の施設に興味を持ったら、オープンキャンパスに参加することをおすすめします。オープンキャンパスでは学内の施設でキャンパスライフを体験することができるイベントが用意されていて、大学生になった気分が味わえます。

【日本文化大学の学内に設置されているユニークな施設とは】

日本文化大学には他の多くの大学と同じように講義室・体育館・学生食堂などの施設が設けられていますが、これら以外にもユニークな設備があります。「楽工舎」には、茶室・模擬法廷・パウダールーム・さくらテラスが設けられています。1年次に授業で茶道を学ぶ機会がありますが、この時に茶室が使われます。模擬法廷は実際の裁判所の法定をリアルに再現した施設で、「裁判官席」や「傍聴席」などが整えられています。この施設を利用した授業に参加することで、実際の裁判の様子を肌で感じることができるでしょう。日本文化大学の学内には女子学生向けの施設も充実していて、パウダールームや女性専用ラウンジが設置されています。パウダールームは1人分のスペースがパーテーションで区切られていますし、ドレッシングルームも利用できます。「さくらテラス」は開放的な空間に喫茶店のようなテーブルとイスが設けられていて、空き時間などに学生同士で交流をするのに利用されています。2019年に完成した新2号館にはトレーニングルームやラウンジ・自習スペースなどが設けられているので、体を鍛えたりレポート課題などをすることができます。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です