日本文化大学の卒業生の声

日本文化大学の卒業生の声から見えてくるもの

日本文化大学で学び、卒業した方々の声を聞くと、こちらの大学がポイントとして挙げることが見えてきます。その一つが、就職サポートの体制が整っていることです。特に警察官の合格率は日本一で、入学してすぐに就職に結びつくプログラムを受講することができます。また、日本文化大学はいずれのゼミでも少人数制をとっていることで、学生一人一人の要望をくみ取ってのサポートが実現できます。 面接指導を徹底して行い、進路の不安や悩みも丁寧にヒアリングすることで、目標を達成できるように助けています。また、実践的な科目をカリキュラムとして組んでいるので、社会に出てから即戦力として活躍できるのもメリットです。

神奈川県内の市役所に入所した卒業生の声

こちらの卒業生は、高校生の時から公務員を目指そうと決め、様々な大学のオープンキャンパスに参加した結果、公務員試験のサポートが手厚く、少人数で先生に何でも質問できる体制が整った日本文化大学を受講することに迷いはなかったようです。自分の意見を求められるゼミなどが多いことで、人前で話すことが苦手とする自分の性格を克服し、今では国勢調査など統計調査の数値を扱う仕事をしつつ、将来は人口減少や高齢化などの問題に直面している行政を助ける仕事をしたいと熱意を持って業務に取り組んでいます。

交番勤務の警察官となった卒業生の声

自分の父親が警視庁で勤務し、幼いころから人のために率先して働く父親の姿にあこがれていたこの卒業生は、進路を決める際に警察官合格率が日本一の日本文化大学を高校の先生から勧められ、進学を決めたようです。大学では、実践的な力が身につく学びが多く、人前で発表したり意見を言うことが当たり前の環境で、新しいことに取り組む意欲が出てきたことが良かったと述べています。また、日本文化大学では同じく警察官を目指す仲間が多くいることで、切磋琢磨して学ぶ動機ともなったようです。勉強以外では軽音楽サークルでドラムやボーカルを担当し、今では警視庁鼓笛隊の一因ともなっているとのことで、学びだけでなく仲間とともに過ごす経験も仕事に生かされています。

水難救助隊として活躍する消防官となった卒業生の声

こちらで紹介する卒業生は、将来の家族との生活を考えて、警察官や消防官、公務員などを多く輩出している日本文化大学への進学を決めたようです。特に優等生ではなかったと語ったこちらの卒業生は、1年次に単位を落としてしまいましたが、2年次以降は真剣に学ぶことですべての単位を取得し、無事卒業できたようです。また、在学中に水難救助隊にあこがれ、通常であれば入隊してから取得する資格を在学中に取得できたのは、日本文化大学の資格取得推進の制度のおかげだといっています。そして、大学で学んだ「やるときはやる。休む時は休む。」というメリハリの利いた学びは、緊張感が必要とされる今の仕事に生かされているようです。

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