大学生活を満喫するうえで切っても切れないのがその大学内にあるサークルではないでしょうか。日本文化大学は私立大学の中でも就職偏差値がとても高い学校であり、学生を就職させるためのカリキュラムがしっかりと組まれている学校ではありますが、決してお堅いが医学というわけではありません。 日本文化大学のキャンパス内にもほかの大学と同様にさまざまなサークルがあり、多くの学生がそれらのサイクルに入会して、それぞれ自分の趣味や好きなことを追求しています。日本文化大学にはどういったサークルがあるのか、代表的なものをいくつか紹介していきましょう。
日本文化大学のキャンパス内には、柔道や剣道のサークルに所属している学生が日夜汗を流すための専用の同情が併設されています。日本文化大学は特に警察官への就職率が高い学校として有名ですが、警察官になるためには柔道や剣道を学ぶことがほぼ必須となっているのも、こういった道場が充実している理由の1つと言えます。
しかし日本文化大学にはそのほかの運動サークルの部員たちも十分に練習できるような施設が準備されています。バレーボールサークルもそのうちの1つで、毎週木曜日に活動をしています。また日本文医科大学にはバトミントン部もあり、活動日は毎週月曜日から金曜日と多いため、毎日バトミントンで汗を流したいという人にはもってこいです。
バトミントンもバレーボールも、活動時は日本文化大学のキャンパス内にある「サークルスクエア」という場所で活動をしています。
日本文化大学では、先ほど紹介したバレーボールやバトミントンのほかにも運動サークルがたくさんあります。野球部もその1つですが、活動日は木曜日の週1回と少なく、大会で優勝するという意気込みで活動しているというよりは野球を純粋に楽しむために活動しているサークルといえるでしょう。野球部はキャンパス内に設けられている人工芝で毎週練習をおこなっています。
また運動部だけではなく、文科系のサークルにもさまざまなものがあります。ボランティアサークルもその中の1つで、ボランティアの基本精神である、「人の役に立つ」ことを活動の目的としています。日本文化大悪のボランティアサークルでは、大学のキャンパスがある八王子市の生活安全部防犯課と協力し、主に八王子市内でボランティア活動を積極的に実施中です。
警察署とも合同で市内のパトロールを実施していて、地域市民のための活動をしているグループだと言えるでしょう。また犯罪防止のためのキャンペーン活動も街頭で行っており、とても地域に密着したサークルだと言えるでしょう。
そのほか、芸術家有働を楽しむためのサークルも存在します。軽音楽部もその中の1つで、音楽好きな学生たちがキャンパス内でバンド活動をしています。活動日は不定期で、キャンパス内の1教室をスタジオ代わりに楽器演奏を楽しんでいるサークルです。
このほかにも日本文化大学にはたくさんのサークルがあります。気になるものがあればどんどん見学しましょう。