【深い歴史のある大学】
日本文化大学の起源は室町時代にまで遡ります。学塾「柏樹書院」が始まりとなり、明治、第二次世界大戦を経て現在の日本文化大学へと受け継がれています。時代の流れの中で、日本古来の伝統や文化が廃れていくのではと危惧しました。法律を学ぶ人間として日本文化を学ぶことを奨励しています。少人数だからできる真心ある教育を行う大学です。 この人を育てる方針は、学外からも高く評価されています。大学は学問を学び専門分野を極め、社会に出ていくための準備期間でもあります。人間性を高めるための教育も充実した機関です。600年の時を経ても建学の精神は大切に受け継がれています。
【資格取得の完全サポート】
資格取得は就職をする上で有利になります。特定分野の必要な知識を身につけ現場で役立てることができます。そのため生徒に合わせた資格の取得を在学中から奨励しています。自分に合った資格は何があるのか戸惑う学生も多いでしょう。志望先がはっきり決まっている学生はまだしも、まだ4年先のことだとのんびり構えている学生もいるかもしれません。現代において資格の数は多く、その内容も多彩です。進路先によって必要な資格も変わってきます。早めに準備するに越したことはありません。担当教員が生徒一人ひとりに親身になって、相談に乗るので心配は入りません。勉強方法も教えてもらえるため、孤独な資格勉強とはならないので安心です。やる気のある学生がチャンスを掴めるよう徹底的にサポートします。
【就職も親身になって指導】
日本文化大学では警察官採用試験に強いという特徴があります。就職先である警視庁・各県警の採用担当者が、説明会に訪れるため学生たちの意欲や士気が高まります。10年連続で警察合格率が日本一という事実は、日本文化大学の誇るべき実績です。このために日本文化大学への入学を考える学生もいるでしょう。もちろん他の就職先に関しても徹底的にサポートをおこないます。日本文化大学のきめ細かなプログラムは、入学直後から始まります。社会に出る不安を解消し、社会で生き抜くための知恵を在学中につけられます。毎年トップクラスの就職率は、力強いバックアップがあってこそ。スペシャリストが丁寧に指導し卒業後の活躍を応援します。
【法学部のみの単科大学】
日本文化大学は法学部のみの単科大学です。2年次から経営コース、公共コース、法心理コースと別れていきますが、どのコースにも共通して言えるのが、豊かな人間性とリーガルマインドを兼ねそろえた人材を育成することです。難しい法律全書を丸暗記してスラスラ言えたとしても、悩み困った人の心に届き信頼を勝ち得るかどうかは別の話です。日本文化を学べるのも日本文化大学に在学する学生の強み。コース選択はフレキシブルなため、一つのコースにこだわることはありません。興味のあるコースは所属コース以外でも自由に学ぶことができます。学問を探求し日本文化を学ぶことを通じて、人間性を高め社会で活躍できるようになるでしょう。
