就職対策が充実している日本文化大学

日本文化大学は法学部法学科のみの単科大学で、警察官や公務員になる卒業生が多いことで知られています。警察官や公務員になったら法律に基づいて仕事をする必要があるわけですから、日本文化大学で法律を専攻するのは有意義です。高校の頃から警察官や公務員になるという決意を持ち続けて学ぶと、就職試験の場でもそのことが伝わり、有利になると見られます。日本文化大学の卒業生の進路を見れば明らかなように、警察官になる人の割合が非常に高いです。警察官の合格率は、日本一となっています。警察官になることを考えている高校生にとって、日本文化大学は魅力的な進学先となるでしょう。


日本文化大学では、1年次から就職対策をおこなっています。世の中には、4年もあるから大丈夫、と考えてしまって入学後は遊んでしまう大学生もいますが、日本文化大学ではそうしたことがないようなカリキュラムを組んでいるため、希望の就職ということを最優先に考えている学生にとっては、たいへん好都合です。周囲にいる学生も、多くが警察官か公務員になることを目指しているため、ライバル意識も生まれ、気を抜いてはいられないという気分になるものです。カリキュラムに沿っているだけで、自然と就職を意識するようになっているので、流れに任せていればいいという点は楽とも言えます。日本文化大学のホームページでは、カリキュラムが公開されています。それを見ると、手厚い就職対策がわかることでしょう。


日本文化大学を志望先として検討している場合は、オープンキャンパスに行ってみましょう。オープンキャンパスは、5月から10月にかけて開催されます。7月と8月は月に2回おこなわれ、他の月は月に1回です。土日におこなわれ、10時から15時という時間帯なので、足を運びやすくなっています。オープンキャンパスではキャンパスランチが無料で利用できますし、在学生との懇談会に参加することもできます。校舎は新しく、とてもきれいです。オープンキャンパスに参加したい場合は、日本文化大学のホームページ内に用意されたエントリーフォームからエントリーをしておきましょう。


オープンキャンパスでの法学部説明会では、入試や就職についての説明もおこなわれます。受験することを考えている場合は、ぜひとも参加しておきたいところです。オープンキャンパスではミニ講義もおこなわれ、授業風景がわかるようになっています。武道見学もできます。警察官になる学生が多いため、大学内では希望者は武道の訓練もおこなえます。その様子もわかることで、大いに参考になることでしょう。


場所は、東京都八王子市となります。JR横浜線の片倉駅からは徒歩で約7分で、京王線の京王片倉駅からは徒歩で約15分です。2駅が利用でき、どちらの駅からも徒歩圏内であるので、たいへんアクセスがいい大学でもあります。JR線の片倉駅の隣は八王子駅です。八王子駅から近いことで、千葉や埼玉からも通学しやすくなっています。

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