
【法学部法学科のみの単科大学】
日本文化大学は、法学部法学科のみが設置され、学習する大学です。社会で活躍する人材を育成するためには、法学こそが最も重要であるという理念の下設立された学校で、法律に関わる人材には豊かな人間性が求められる信念のもと幅広い基礎教育が行なわれます。また日本文化大学は、日本の伝統や文化を大切にした人格教育に力を注ぎ、知性・礼・義を併せ持つ人材へと成長させる教育を行ないます。今現在、自分の明確な進路が定まらず、とにかく進学するために大学に入学するというケースもあるでしょう。いずれにせよ、これからの日本を支えていく青年は、法の知識のみならず温かい人格をも兼ね備えていないといけないという理念は、日本文化大学創学者の当初からの建学精神で、多くの学生に合致します。
【就職率の高い大学として有名】
大学に入学する学生の中には、目標を定めきらず、ただ4年間を過ごすという学生がいることは否定できません。しかし日本文化大学は、大学在学中にさまざまな資格を取得できるためのカリキュラムが用意され、受講しているうちに明確な進路を見出せる方法が採られています。現在大学に進学する率は高く、卒業しただけでは就職が容易であるという時代ではありません。何かに熟練した、あるいは長い人生で必ず役に立つという資格が求められます。日本文化大学では入学してすぐから、就職に有利になる教育が始まりますので、自ずと就職を意識した日々を送ることになるでしょう。
【部活・サークルで大事な友人を作る】
日本文化大学には15の部活やサークルがあり、興味を持ち打ち込めるものが必ずあると考えます。大学入学したら学費を稼ぐため、アルバイトをしないとならないと考えている方もあるでしょうが、幸いに法学部は授業時間には比較的余裕があります。そのためアルバイトをしながらサークル活動を行うことは難しくはなく、多くの学生がサークル活動で汗を流しています。活動中、多くの他県からの学生と出会い、考え方や地域性を知ることは必ず了見を広めるはずです。アルバイトができサークル活動が可能な環境は、広い知見を醸成するのに日本文化大学は最適な環境と言えるでしょう。
【オープンキャンパスで日本文化大学の雰囲気を知ろう】
日本文化大学ではオープンキャンパスが開催され、学内の雰囲気や施設を知ることができます。参加することで入学後の大学生活や周囲の環境を事前につかむことが可能です。またサークル活動や練習施設なども知ることができ、充実したキャンパスライフを送るイメージを得やすいと思います。オープンキャンパスは毎年6月前後に開催されることが多く、法学部の説明・ミニ講義・キャンパスランチ体験などが体感できます。在校生との懇談会もありますから、本学入学のメリットなども事前に知ることができます。加えてOB・OGとのトークショーも企画されますから、卒業後の進路や学校の対外的な評価なども知ることが可能です。なおキャンパス見学は随時受付していますので、連絡していつでも行うことができます。