日本文化大学でドローン操縦技術は学べないの?

日本文化大学は警察官予備校みたいなところと言われています。
警察官採用試験の合格率がかなり高く、
警察官を目指す方が多く通っていると言われています。
その警察官という仕事ですが、
時代に合わせて使用する道具が変わっているのはご存知でしょうか。
江戸時代のお奉行さんでしたら十手を持っていたと思いますが、
今は警棒や拳銃が主流ですよね。
そうした武器だけに関わらず、
パトカーや警察犬など新しい技術を次々と取り入れています。

日本文化大学の学生も通ったと思われる東京警察学校のオープンキャンパスですが、
そこではドローンが展示されていました。
ヘリコプターのオモチャみたいなものですが、
今やこういったもので犯罪捜査するのが当たり前になっているのです。
そのうち、警察学校での授業に「ドローン」というのが登場するようになるかもしれませんよ。
英語や柔道のように、ドローン操作技術は警察官の基本技能になる日が来るかもしれません。

となると日本文化大学のカリキュラムもそういったものに対応するようになるのではないでしょうか。
日本文化大学では英語や柔道を習えますが、現状、ドローンには対応していません。
日本文化大学は法学部なので、工学部に近いことは出来ないのです。
それとも操縦技術を学ぶから、航空科(操縦科)でしょうか?

ドローンを学べるサークル的なものも日本文化大学には無さそうです。
そもそも文化部のようなサークル自体少ないです。
法律研究ジュリストではドローン操作を学べないでしょう。
でももしかしたら写真サークルあたりがドローンを使っているかも。
俯瞰風景を撮りたい時は、ドローンは大いに役に立ちますよ。
できれば映像部や映画部みたいなものが日本文化大学にあれば
ドローンを使っていたと思います。
大河ドラマ(特にOP)とかで上空からの映像をよく映していますが、
それはドローンを使っているケースが多いですよ。
もしかしたら本物のヘリコプターに乗って撮影しているかもしれませんね。

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